歳時カレンダー
歳時カレンダー
食にまつわる日本の歳時をご紹介します。
2025年
- 日
- 月
- 火
- 水
- 木
- 金
- 土
-
1(水)
先勝
元旦
-
2(木)
友引
-
3(金)
先負
-
4(土)
仏滅
-
5(日)
大安
小寒
チーズケーキの日
-
6(月)
赤口
ケーキの日/公現節
手巻きロールケーキの日
-
7(火)
先勝
七草
-
8(水)
友引
果物の日
-
9(木)
先負
-
10(金)
仏滅
-
11(土)
大安
鏡開き
めんの日
-
12(日)
赤口
パンの日
-
13(月)
先勝
成人の日
-
14(火)
友引
-
15(水)
先負
いちごの日
菓子の日
-
16(木)
仏滅
-
17(金)
大安
-
18(土)
赤口
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19(日)
先勝
シュークリームの日
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20(月)
友引
大寒
-
21(火)
先負
-
22(水)
仏滅
カレーの日
ショートケーキの日
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23(木)
大安
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24(金)
赤口
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25(土)
先勝
-
26(日)
友引
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27(月)
先負
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28(火)
仏滅
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29(水)
先勝
肉の日
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30(木)
友引
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31(金)
先負
※ 緑字の記念日は、毎年の記念日です。
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誕生石
ガーネット
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星座
山羊座 (~1/20)水瓶座(1/21~)
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誕生花
福寿草、水仙
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旬の食材
- 野菜
- 芹(セリ)、春菊、アサツキ、メキャベツ
- 果物
- ポンカン、イチゴ(とちおとめ、とよのか、あまおう)
- 魚介類
- 烏賊(イカ)、カワハギ、ハマチ、インドカレイ、アンコウ
1日
元旦
国民の祝日の一つです。「新しい希望と決意とをもって新しい年のはじめを祝う日」。最も大切な年中行事であるお正月は、元旦に門松で年神様を迎え、井戸から若水を汲んで供え、雑煮やおせち料理を食べて祝う。この習慣は江戸時代からありました。
6日
ケーキの日
1879(明治12)年に、上野風月堂が、日本で初めてケーキの宣伝をしたことから制定されました。
公現節
キリストが神の子として公に現れた事を記念する日で、キリスト教の祝日です。この日には、「王様のお菓子」を意味するガレット・デ・ロワを家族や仲間と分け合い、祝います。ガレット・デ・ロワの中には、陶人形(フェーブ)が入れられ、人形が当たった人はその日1日を王様として祝福され、1年良いことがあると言われています。
7日
七草
邪気を払い、万病を除く占いとして七草粥を食する行事です。古くは、米・粟・黍(きび)・稗・みの・胡麻・小豆の七種の穀物を食すれば邪気を払えると考えられていましたが、現在は、芹、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)の7種類が食されています。
1月第2
月曜日
成人の日
国民の祝日の一つです。1948(昭和23)年公布・施行され、「大人になったことを自覚し、自らを生き抜こうとする青年を祝い、励ます」ことを趣旨としています。
11日
鏡開き
正月に年神様に供えた鏡餅を小さく割り、おしるこなどにして食べ、1年の健康と発展を願う行事。もともとは武家社会の行事で、具足開き(鎧や兜に供えた餅を雑煮などにして食べた)といいました。そのため、鏡餅は刃物で切ると切腹のようだと、手や木槌で割って開くようになりました。
15日
いちごの日
「いいいちご」の語呂合わせで「いちごの日」と、全国いちご消費拡大協議会が制定しました。
22日
カレーの日
1982(昭和57)年のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることが決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されました。
5日
チーズケーキの日
10世紀ごろ、日本で製造されていた乳製品(チーズ)を醍醐(だいご)と呼んだことから、「醍醐(だいご)」→「第五」→「毎月5日」と、2011(平成23)年4月、北海道札幌市に本拠を置く株式会社マルキタ星野笑店が制定しました。
6日
手巻きロールケーキ
の日
日付は「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見えることと、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから、毎月6日を記念日とした。「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうのを目的とし、株式会社モンテールが制定しました。
8日
果物の日
こどもの食生活を改善するには、おやつに果物を食べると良いという提唱があり、「おや(8)つ」の語呂合わせから、日本果物商業協同組合連合会が、1998(平成10)年に制定しました。
11日
めんの日
1年を通じてめん類への関心を持ってもらおうと、細く長いめんのイメージと、11を「いい」と読む語呂合わせから、1999(平成11)年12月に全国製麺協同組合連合会が制定しました。
12日
パンの日
日本で初めてパンのようなものを焼いたのは、江川太郎左右衛門という砲術研究家で、1842(天保13)年4月12日に伊豆の自宅庭で作ったとされています。これを記念して1983(昭和58)年3月に、パン食普及協議会が制定しました。
15日
菓子の日
第1回全国菓子大博覧会の開催期間の中心が4月15日だったことから、毎月15日をお菓子の日にと全国菓子工業組合連合会が制定しました。
15日
いちごの日
「いち(1)ご(5)」の語呂合せから、毎月15日は「いちごの日」と言われています。
19日
シュークリームの日
シュークリームをより身近なおやつにするのを目的とし、19日という日付はシュークリームの語感と似ていることから、スイーツを製造している株式会社モンテールが制定しました。
22日
ショートケーキの日
カレンダーを見ると、必ず22日の上に15日があり、15(イチゴ)がのった日だから、「ショートケーキの日」と仙台の洋菓子店「カウ・ベル」が制定しました。
29日
肉の日
「2」と「9」で『にく』の語呂合わせから、都道府県食肉消費者対策協議会が制定しました。