健康にアイデアを meiji 明治フレッシュネットワーク株式会社

会社情報

Initiatives to improve quality品質向上への取り組み

品質向上への考え方

お客さまのお手元に届くまで、
商品1つ1つを徹底管理

5つの物流品質

お客さまから信頼される企業であり続けるために、
以下の5つの品質向上に取り組んでいます。

数 量
受注した数量通りに納品します。
商 品
商品の損傷を伴うことなく、
品質を保持できる適切な温度でお客さまへお届けします。
鮮 度
お客さまが満足できる鮮度を保ち、正しく納品します。
時 刻
お客さまにご迷惑をかけないよう、
指示された時刻に納品します。
態 度
常にお客さまから満足される対面活動を行います。

5つの物流品質

徹底した温度管理

安全、安心な商品をお客さまにお届けするため、細心の注意を払い品質管理に取り組んでいます。
その一つが徹底した温度管理です。保管・入出庫作業を行う倉庫内及び配送車両の温度管理を徹底して実施しています。倉庫内においては、冷却システム全体の管理と定期的に温度記録を行う自動温度記録計等により管理を徹底しています。配送車両においては、取り扱う商品に応じて、冷蔵・冷凍・加温設備を完備した車両の適宜利用と、デジタル温度計等の設置により温度管理を徹底しています。

入出庫を管理する「倉庫管理システム」

牛乳・ヨーグルト・生クリームなど、当社の取扱商品は、そのほとんどが毎日お届けする、賞味期限を基にした鮮度管理が重要であるチルド食品を中心とした商品群です。
そのため、当社はお客さまに安全かつ確実に商品をお届けするための「倉庫管理システム」を構築し、商品の動向をきめ細かく把握することでお客さまのニーズにお応えしています。
当システムは各拠点共通に展開され、冷蔵・冷凍・常温商品のすべての温度領域をカバーしており、お客さまへの出荷鮮度基準にきめ細かく対応するため、出荷可能期限を過ぎた商品を出荷する「出荷基準外」や商品日付の「逆転出荷」を防いでいます。

商品動向を管理する「倉庫管理システム」 商品動向を管理する
「倉庫管理システム」

「倉庫管理システム」のハンディターミナルを使用した倉庫内作業 「倉庫管理システム」のハンディ
ターミナルを使用した倉庫内作業

フードディフェンス(食品の防御)
への取り組み

「食品の意図的な汚染は起こり得るもの」と想定し、その意図的な汚染を防ぐ取り組みを行っております。

  • 部外者の倉庫内への侵入をさせないため、ICカードによる倉庫入退室管理を実施しております。
  • 商品への意図的な汚染を防ぐため、決められた物以外の倉庫内持込を禁止しております。
  • 万が一商品への汚染が発生した場合、原因を特定する為の「監視カメラ」を設置しております。

監視カメラ 監視カメラ

入退室管理システム(ICカードリーダー) 入退室管理システム
(ICカードリーダー)