やっぱり食べることが好きだったのが大きいかな(笑)。
せっかく働くなら自分が好きなことに関わる仕事がしたいから。
学生から社会人になるってどんなこと?
明治フレッシュネットワークで働くとどんな世界が待っているの?
そんな疑問に対して、若手社員が集まり、座談会を通じて答えてもらいました。
どうぞ若手社員による座談会の様子をご覧ください。
明治フレッシュネットワークに
入社を決めた理由は?
私(僕)も一緒!
「食」って身近な存在だもんね。
それを仕事にできたらいいなって僕も思ってた。
明治の商品って小さい頃からずっと食べてきたものも多いよね。
卸売の営業として、自分が慣れ親しんだ商品を紹介できるのって楽しそうだなと感じたかな。
明治フレッシュネットワークの場合、明治以外のメーカーの商品も扱える。いろいろな商品を知りながら、提案できるのって楽しそうだなって思った。
私は、食べることも好きだけど、ものづくりも好きで。明治フレッシュネットワークの場合、売り場をつくるときに店頭の販促物を営業担当がつくることがあるって聞いて「楽しそう!」って思った。食べることにも、ものづくりにも携われるって最高だなって。
私は、選考の過程も丁寧に進めてくれて、すごく安心感を感じたんだよね。私たちの就職活動のときってコロナ禍真っ只中。
ほとんどの企業がWeb面接で完結してしまう中、明治フレッシュネットワークは、対策を十分にした上で最後まで対面面接をしてくれたんだよね。会社の雰囲気が伝わって安心できたのも入社を決めたひとつの理由かな。
今どんな仕事してる?
僕は、スーパーマーケット・ドラッグストアなどの店舗に明治の乳製品の提案をしている。
取引先を回って、担当者に「商品の売れ行きはどんな感じですか?」って聞いて、商談をするのが基本的な流れかな。
僕も営業として、取引先に新商品の導入等の提案営業を行っている。明治グループという信頼感があって、最初の段階から話を聞いてもらいやすいから、あとは自分の顔を覚えてもらうことを頑張っているよ。
メーカーの担当者や店舗のバイヤー、パートの方……いろんな人と接することができるのが楽しみのひとつかな。
今は担当客先を持ってお店の売り場づくりを自分一人で行えるようになったけど、最初の頃は緊張したな。ただ、半年間のOJT期間があるから不安なところやわからないところはすぐに解消しながら、仕事を進められたかな。
私も、売り場づくりをやっているけど、販促物をつくって商品をアピールするのが楽しい。自分でPOPを描いて、かたちにして、お店に設置する……それで、売上が上がっていたら、とってもうれしいな。好きな仕事だから、ついつい時間をかけすぎちゃうけれど(笑)。
私は入社当初は営業企画に配属されて、みんなのように店頭をまわる営業メンバーをサポートする仕事をしていた。
そのときに私も一緒に販促物つくっていたけれど、楽しいよね。
今は、私も客先を持って営業活動に奮闘中です。
私は、今も営業企画として働いている。販促物をつくるのはもちろん、数字やデータを管理する業務もやっているよ。サポートする役割だから、忙しくても周りを見て動けるように意識している。
どんなときに成長を感じた?
現場で働く営業メンバーから、「こんなことお願いできない?」と言われたら、「できるか、できないか」ではなく、「どうやったらできるか」を考えるようになったかな。むずかしいと思ったことも、工夫して提案できたときは成長を感じたかな。
僕は自分が担当しているエリアの売上状況を踏まえて、「このブランドだったら、この商品が売れていますよ」と根拠を持って提案できたときは、営業としての価値を出せたかなと思ったな。
提案の仕方もいろいろあるよね。
私も、とある商品の販売方法を考えているときに、既存の商品棚だけじゃなく、レジ前にも設置してもらえるように店舗に提案したことがあるの。そうしたら実際に売上が上がって喜んでもらえた。
提案した内容が結果に現れるとうれしいよね。店舗のバイヤーさんと話したときに、「この月は、おかげさまで売上が上がったんだよ」とお褒めの言葉をいただいたときは、モチベーションが上がったなぁ。
自分のアイデアを試せる環境も整っているよね。以前、スーパーとかドラッグストア以外にも販路を広げるために、書店で関連書籍を購入した人にプレゼントするという企画を立てたことがあって。
その取り組みが「商品認知を広げるきっかけになった」って社内で認められたときは、とってもうれしかったな。
その取り組み、社内報にも取り上げられていたよね。ちゃんと頑張っている人にスポットライトが当たる社風があるのも明治フレッシュネットワークの良いところ。みんなが活躍している姿を取り上げられると、「かっこいい!」と思うし、自分も「がんばろう」って刺激をもらえる。
明治フレッシュネットワークって
どんな会社?
とても働きやすい会社だよね。もちろん上司と相談しながらだけど、仕事の進め方は自分で考えさせてくれる。あとは在宅勤務制度もあるし、仕事をしやすい環境が整っているよね。
いつまでに何をするか、日々のスケジュールも自分で考えさせてくれる。自主性を重んじてくれる会社だよね。
あとは、助け合う風土があると思う。仕事で困っていることがあったら、周りが助けてくれる。
そうそう。誰かが何かに困っていたら、チームのメンバーが「どうしたら解決できるだろう」って一緒に考えてくれるよね。なんだか“ワンチーム”って感じ。
私も、この前、一人悩んでいたとき、先輩がその様子に気づいてくれて。私の日報に「最近悩んでない?何かあったら相談してね」ってコメントくれてうれしかったな。
やっぱり明治フレッシュネットワークは、温かい人が多いよね。
この雰囲気が多くの学生に伝わってほしい。
3年後の目標は?
今はまだまだ2年目。インプットの期間だと思うから、3年後は能動的に動ける人材になっていたいな。
たしかにまだまだ今はわからないことだらけ。先輩に質問をする立場だから、後輩ができたときに聞かれたことに対してすぐに答えられる力を身につけていたいな。
私も同じ。後輩に聞かれたことに答えられるように、自分一人でいろんなことに対応できるスキルを身につけたり、経験を重ねたりしたいなと思う。
私は、取引先からも、社内のメンバーからも、「困ったときは姫野さんに聞いたら何とかしてくれる」と思ってもらう人材になることが目標かな。あとは「〇〇といったら姫野」と言われるような自分の強みを見つけたい。
私は、大きな取引先にも向き合える実力がついていたらいいな。
そこで、お客様の悩みごとを解決できるかっこいい営業パーソンになることが今の目標。
3年後となると入社5年目。その頃には、きっと知識も経験も身についてきていると思う。そうなったら、ひとつ上のステージに行きたいな。ほかの営業がやっていないようなオリジナリティあふれる提案ができたら、きっと楽しいと思う。
最後に、就職活動中の学生に
メッセージをお願いします!
就職活動は自分を見つめ直すきっかけになるもの。結果によっては落ち込むこともあるけれど、自分のペースで取り組むことが大切だと思います。一度きりの経験なので、楽しみながら過ごしてください。
本当に就職活動の自己分析って、自分を見つめ直す良い機会。
周りと比較する必要はありません。自分らしさを受け入れてくれるところと出会えるように応援しています。
私自身、就職活動していたときは、周りの友人がどんどん内定が決まっていって焦っていました。
でも、人生を決める大切な時期なので、急いで妥協して決断するよりも、周りと比べずに、納得して決断することの方が何倍も大切。周りに流されないように頑張ってください。
僕は、学生時代にしかできないことにぜひチャレンジしてほしいです。社会人になると忙しくてできないこともあります。旅行でも何でもいいので、やり残したことがないように学生生活を楽しんでほしいですね。
実は、社会人になっても楽しいことっていっぱいあるんですよ。
僕自身営業として、いろんな店舗を回って、いろんな人と出会う。毎日世界が広がる感覚です。学生生活も楽しいけれど、社会人生活も負けないくらい楽しいですよ。
もともと社会人になるのがすごく不安だったけれど、入社してみたら楽しいことがたくさん。一人で商談に行くなんて働く前は考えられなかったけれど、今は気づいたらできている。一人の人として強くなれた気がします。今は不安に感じるかもしれないけれど、きっとみなさんも成長できるはずです!応援しています!