サステナビリティ
サステナTOPICS
- 2024.11.01全国
- 藤沢・江の島エリアで23-24年期 サステナビリティ研修を実施しました。
- 2024.08.01本社
- “江東区アダプトプログラム”へ参加し、地域清掃活動を実施しました。
明治グループ
サステナビリティ2026ビジョン
明治グループは、
食と健康のプロフェッショナルとして事業を通じた社会課題の解決に貢献し、
人々が健康で安心して暮らせる「持続可能な社会の実現」 を目指します。
「明治グループサステナビリティ2026ビジョン」では、「こころとからだの健康に貢献」「環境との調和」「豊かな社会づくり」の3つのテーマと、共通テーマである「持続可能な調達活動」を掲げ、それぞれマテリアリティおよびKPI※を設定して取り組みを進めています。具体的な活動ドメインについては下図に示す通りであり、このフレームワークに基づいてサステナビリティを推進し、社会課題の解決に貢献していきます。
※ 重要業績評価指標
明治フレッシュネットワーク
サステナビリティ活動方針
明治グループサステナビリティ2026ビジョンの実現に向けて、当社の活動方針を策定しました。
明治グループの販売会社として、お客様に商品と健康価値を提供することで
社会課題の解決を目指し、持続可能な社会づくりに貢献します。
当社が貢献できる主なSDGs7項目
「持続可能な開発目標(SDGs)」は2015年に国連で採択された2030年までに達成することを目指す17の目標です。このうち、当社が事業活動において主に貢献できるゴールを7項目特定しました。「明治グループサステナビリティ2026ビジョン」「明治フレッシュネットワーク サステナビリティ活動方針」を通じて、社会課題の解決を目指し取り組んでいます。
当社の主要取り組み
こころとからだの健康に貢献
製品における安全・安心の確保
品質マネジメントや品質コミュニケーション活動をいっそう強化し、お客さまへ安全・安心な製品をお届けします。
健康な食生活への貢献
お客さまの健康な食生活を支える企業として、多様化するお客さまの健康ニーズを捉えた商品の提供や食生活・食文化についての情報発信を行い、普及・啓発に努めていきます。
- 安全・安心
- インスペクションへの取組
- 安全・安心
- フードディフェンスを徹底した物流体制
- 安全・安心
- ホワイト物流への対応
- 健康・栄養
- 健康志向商品の普及
環境との調和
環境負荷の低減
限りある地球資源を有効活用しながら、廃棄物の発生抑制や、分別・回収による再資源化に取り組んでいます。また最終処分量のさらなる低減に取り組み、地球環境保全へ貢献し、持続可能な社会の実現を目指していきます。
CO2排出量の削減・特定フロンの全廃
明治グループが掲げる2050年カーボンニュートラル社会の実現を目指し、企業として成長を遂げながら、事業活動を通じて排出される温室効果ガスを計画的に削減します。
- 循環型社会
- 3R活動の強化
- 環境型社会
- 食品ロスの削減
- 脱炭素社会
- エネルギー使用量の削減
- 脱炭素社会
- 営業車の削減
- 脱炭素社会
- 代替フロン・自然冷媒への転換推進
豊かな社会づくり
働きやすい職場づくり・人財戦略の推進
従業員の多様性や個性を尊重した人財育成に努めるとともに、健康で安心して働くことのできる職場環境を目指していきます。
ステークホルダーとの対話・
社会貢献活動の推進
事業活動を通じた社会貢献活動を推進し、ステークホルダーとのコミュニケーションを通じて豊かな社会づくりに貢献していきます。
- 人財
- WFT導入による働き方改革推進
- 人財
- 人財多様性
- 人財
- 働きやすい環境づくり
- 社会
- ステークホルダーとのコミュニケーションの充実
- 社会
- 社会貢献活動の推進
持続可能な調達活動
人権・環境に配慮した原材料調達
当社は、明治グループの掲げる「明治グループ調達ポリシー」に基づき、人権と地球環境に配慮した調達活動を実施するとともに、「明治グループサプライヤー行動規範」に従い、サプライヤーとともに責任ある調達の実現を目指し、付随するリスクに対する予防・軽減策の実行に努めていきます。
- 原材料調達
- 責任あるサプライチェーンの構築
- 原材料調達
- 環境配慮紙100%使用